寸法;185mm×105mm、中袋付
☆ 祝事での使い方の簡単な説明 ☆
水引の色
祝い事には金銀・紅白などを用い、弔事には、黒白・黄白・銀を用いられておりましたが、最近、祝事にカラフルな水引がよく使われます。
水引の結び方
◎ 蝶結び
何度繰り返してもよいお祝い事、お礼などに使用します。結婚祝いには使用しません。
◎ 結び切り
二度と繰り返したくないという意味で、結婚、全快祝い、弔事に使います。
水引の本数
5本・7本・9本などの奇数、ならびに10本で結び、ていねいな場合になるほど本数が多くなります。
のしの由来
のしは本来「のしあわび」といいます。あわびの肉をうすくはぎ、延ばして干したものがのしあわびです。弔事、お見舞いには、なまぐさを断ちますのでのしはつけません。
外包の折り方
幸せが何度もうけとめられるよう、裏の重なりを上向きにします。
◇ もっと詳しいのし袋使い方マナー;タカ印website